小松島市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会議(第3日目) 本文
国による高速道路の整備が本格化する中,遊水地帯でありました農用地の多くが失われたことや,近年の頻発化する豪雨等により浸水被害を招く危険性が高まっておりますが,勝浦川や神田瀬川をはじめとする市内の河川では,災害を未然に防ぐため,河川改修や堤防補強,樹木伐採,堆積土砂の撤去などの事前防災対策が進められております。
国による高速道路の整備が本格化する中,遊水地帯でありました農用地の多くが失われたことや,近年の頻発化する豪雨等により浸水被害を招く危険性が高まっておりますが,勝浦川や神田瀬川をはじめとする市内の河川では,災害を未然に防ぐため,河川改修や堤防補強,樹木伐採,堆積土砂の撤去などの事前防災対策が進められております。
国及び県におきましては、浸水被害を軽減するため、毎年予算を確保し、河川環境の整備と保全、また、地域住民の安全・安心の向上に向け、築堤事業や堤防補強などの対策を実施していただいております。 さて、本市におきましては、近年、台風や梅雨前線などの大雨で河川や水路の増水により、市内の至るところで道路の冠水が発生しています。
今後,台風や激化するゲリラ豪雨による洪水時に堤防整備済みの区間も含め,のり尻付近からの漏水が発生した場合には,本市による水防活動はもとより,河川管理者である徳島県と連携し,適切な役割分担の下,漏水現象の位置と状況を確認し,また平常時,洪水時,洪水直後に大別し,堤防に求められる機能を満足させるための監視項目を整理し,モニタリングを行いつつ,堤防補強等必要な対策を講じていただきますよう,徳島県へ要望するなど
徳島県においても、現在、海側の堤防補強工事が実施されているところであります。 また、本市においても、市管理樋門施設の改修事業に取り組むべき実施設計費用を令和2年度予算に計上させていただいたところであり、企業と行政とが連携し取り組むことで、より一層BCPの効果が発揮され、企業の迅速な復旧、復興につながるものと考えております。
このような中,徳島県におきましては,これまで,残る整備区間の解消に向け,粘り強く用地交渉等を進めてまいりましたが,昨今の豪雨災害等が相次いで発生し,数十年に一度の災害が常態化するなど,焦眉の急となっているところである現状に鑑み,現在,堤防補強の効果が早期に発現されるよう,用地取得を伴わない工法の検討が行われているところであります。
今年度におきましては,坂野海岸で4期目となる大規模突堤の完成に向けた整備が進められるとともに,和田島町字外開地先において初めて本格的となる陸側の堤防補強工事に着手するなど,大規模災害時における優先的な防護対策が進められているところでございます。
特に防災スピーカー、あるいは吉野川の堤防補強、あるいは消防団の詰所、飯尾川の改修、新しく石井50号線、これは農大の跡地から国道192号線までできる新しい石井のミニ環状線の中の一環でもあります。災害時に皆さん方に、水の浸水を防ぐために土のうステーションというのを各地に配置をいたします。 7番目が多選自粛条例でございますが、私はご存じのように、2期8年ということでこの条例を制定をいたしました。
特に防災スピーカー、あるいは吉野川の堤防補強、あるいは消防団の詰所、飯尾川の改修、新しく石井50号線、これは農大の跡地から国道192号線までできる新しい石井のミニ環状線の中の一環でもあります。災害時に皆さん方に、水の浸水を防ぐために土のうステーションというのを各地に配置をいたします。 7番目が多選自粛条例でございますが、私はご存じのように、2期8年ということでこの条例を制定をいたしました。
那賀川町みどり台北詰の無堤防地区の堤防補強をお願いします。国道バイパス沿いの道の駅から東へ出島海岸、色ヶ島寄りの出島野鳥公園のあたりと言えばおわかりと思います。出島野鳥公園のために無堤防というのであればおかしい。堤防が補強されても野鳥とは共存共生もできます。また、この地一帯は将来発展するだろうと町民は期待をしていたのですが、規制により発展も進歩もいたしません。
この田浦町西原地区の勝浦川の防災対策工事につきましては,平成20年2月,四国横断自動車道田浦地区対策協議会の要望といたしまして,横断道の完成により,田浦地区は遊水地帯となることが懸念される,これを解消するため,勝浦川の拡張工事,改修の要望に対して漏水対策や堤防補強については対策工の実施について努力するとの回答をいただいております。
これを解消するため,勝浦川の拡張強化,改修の要望に対しまして,漏水対策や堤防補強については,現在勝浦川河川整備基本方針の策定を行っており,基本方針策定後に作成する勝浦川河川整備計画の中で検討予定との文書による回答をいただいております。 回答をいただきまして約3年半が経過しましたが,勝浦川河川整備基本方針の策定について,現在どのようになっているのかお伺いいたします。
次に、漏水対策への御質問でありますが、河川整備計画においては、堤防漏水への対応目標として、堤防の整備済み区間においては、河川水等の堤防への浸透に対して、著しく安全性が低い区間については、安全性を向上させるため、堤防補強等を実施することにしております。
現在,和田島海岸で浸食対策として堤防補強工事がなされており,これについては,高潮対策ではなく津波対策にも対応していると聞いておりますので,今後,残りの堤防等につきましても,津波に対する強化対策を県へ随時要望していきたいと考えているところでございますので,御理解を賜りたいと思います。 次に,2点目の市町村合併等につきましての御質問をいただきましたので,お答えをさせていただきます。
審議委員会の中に私も参加をさせていただいておりますが、その中で、私の記憶といたしましては、可動堰については一くくりとして、対策案の一つとして、すなわち固定堰案、引堤案、堤防補強案、上流付け替え案、そして可動堰案、5案が比較検討議論されたところでございます。その際に、可動堰の地点、タイプについて特に議論したという記憶はございません。
したがいまして、市長の答弁によってもなおかつ固定堰の補修とか堤防補強でいいというふうに思っていないのは、事実であろうと思います。そうしますと、可動堰の推進だというのが期成同盟会ですから、その会を脱退しないんだという市長の答弁も、わからないではありません。 しかしながら、では会長をどうしてやめるのかということについては、今の答弁においても、まだもうひとつわからないというふうに思います。
堤防補強工事ならゼネコン頼みでなく、地元業者に発注できるわけで、まさに地元の経済効果も大きく、まさに一石二鳥の景気対策につながるではないですか。こうした莫大な費用のツケはすべて県民・市民に押しつけられ、孫、子の代まで苦しむことになりかねません。建設省言いなりに無謀な開発に手を貸し、県や市の費用負担が自治体の財源を圧迫し、市民が犠牲になることは火を見るより明らかではありませんか。
堤防補強のためにあれだけの大金を投じて離岸堤をつくり、そしてあのきれいな砂浜をつくろうというので、大体目的も達成されるような状況でございますが、二つぐらい埋立ててもいいんじゃないかという気持ちはもっておりますので、そこへなんかの施設をするということも考えられますが、これはまた後日の研究課題に残しておきたいと思っております。